園について1

子どもにやる気と自信を。

豊かな心、健やかな体、学びの芽生え。
心と体が形成される大切な3年間。
やる気と自信に溢れ、自立の道を自ら歩んでいけるよう
しっかり学び、のびのび育つ環境を大切にしています。

たくさんの幼児教育に触れ
「土台」を育む。

幼児教育は小学校の「準備」ではなく「土台」だと考えています。
3歳から5歳という多くを吸収できる時期にしっかりと学ぶことで、得意分野を見つけたり、小学校以降の学習や生活、その先の社会生活を円滑に進められる力を育みます。わたしたちの考える学びは、ただ知識を詰め込むことではありません。数や図形、言葉や文字に触れ、それらを楽しみ、試し、工夫し、見通しをもつというふうに、子ども自身が学びを発展させられるよう取り組むことで、学習意欲や探究心を培い、可能性を伸ばすことへ繋げます。

広大な園庭で、
体と心をのびのびと育む。

思い思いの時間が過ごせる広い園庭は、子どもたちお気にりの場所。春や秋の葉っぱを使う遊びや、夏に息づく昆虫の観察・飼育など、季節の変化を全身で感じ、自然と触れ合う「興味の広がり」を楽しんでいます。
全園児が一同に遊べるので、年齢関係なく一緒になって駆け回り、子どもたちの交流の場にもなっています。

らしく、のびていける
寄り添う保育。

子どもたちの「寄りどころ」であることを大切にしています。
言いたいこと、やりたいことを主張でき、それに応えてくれる大人がいる環境で育ったかどうかは、人格形成に大きく影響を与えるからです。
何を伝えたいのか、何に興味を持っているのか、寄り添ってもらった経験をすることで安心して過ごすことができ、主体性を持って発言や行動ができるようになります。

楽しく食べる子どもに。
安心安全の自園給食。

食べることは生きること。それは、子どもの健やかな心と身体の発達に欠かせないものです。
園内に完備された調理室で、栄養士によるバランスの取れた美味しい給食を提供しています。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくを大切に、毎日心を込めてつくります。